経年に伴う汚れや擦れなどあります。大森英秀による迫力のある波泳ぎ龍図の縁頭です。大きめの大刀用です。詳しくは画像をご確認下さい。大森英秀 おおもり-てるひで1730－1798　江戸時代中期-後期の装剣金工。享保(きょうほう)15年生まれ。大森英昌(てるまさ)の甥(おい)。英昌に師事し,のち養子となり大森派3代をつぐ。浪頭を鋤(すき)下彫りで立体的にみせる大森浪とよばれる独特の彫りや,金梨子地(なしじ)象眼などの彫法を考案した。寛政10年4月死去。69歳。江戸出身。【材質】赤銅　金色絵【時代】江戸期【サイズmm（約）】 ※多少の誤差はご容赦下さい。縁　外経：縦40　横26　高さ13　　内径：縦28　 重ね8頭　縦40　横21　高さ12【付属品】無し#刀#日本刀#太刀#江戸期#戦国#刀装具#古美術#骨董